【ポケGO】初心者でもジム戦が楽しくなる!防衛ポケモン配置の考え方&おすすめランキング!
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せっかくジムを落としたのに、家に着いたらポケモンも帰ってきてた…。そんな経験はありませんか?
本記事ではジム防衛に使えるポケモンや置く場所についての考え方などを考察しています。
場所によって適切なポケモンを変えて、防衛時間少しでも長くしてみませんか?
防衛時間を長くするための考え方
他色には常に狙われていると考えよう
あなたがジムを攻める時の基準は何ですか?
ハピナスがいないジム、少し弱っているジム、防衛時間が8時間20分(50コイン取得ライン)を超えているジム…。
人によってジムを攻撃する基準は異なります。
イーブイの進化系だけが乗っているブイズジムになっていたり、色違いだけが乗っている色違いジムなどは防衛力がなくても攻撃されないこともありますね。
でもそれらの基準はあてにしてはいけません。
他色には常に狙われている
と、だけ覚えていてください。周囲のポケモントレーナーはあなたのジムを常に攻撃したいと思っていますよ。
防衛が圧倒的に不利
みなさんご存知の通り、防衛の最強ポケモンはハピナスです。
2位以下に圧倒的な大差をつけてハピナスが最強です。
ですが、そのハピナスですらPL35のワンリキーを進化させてわざを整えただけのカイリキーにあっさりと倒されてしまいます。
ポケGOの今のジムのシステムでは圧倒的に防衛が不利な仕様になっており、どんなに強いポケモンを置いた時でも帰ってくる時は帰ってきます。
ある程度は割り切る気持ちも必要です。
金ズリが鍵
ジムを攻撃している時、「諦めよう…」と思ったことはありませんか?
ハピナスがタイムアップになって倒せなくなったり、回復薬が足りなくなったり、理由は様々だと思いますが、ジム攻略を諦める理由は「金ズリ防衛されたから」が圧倒的第一位でしょう。
金ズリを1個使うだけでポケモンのやる気は最大限になります。やる気最大からは3回倒さないといけないため、防衛側が金ズリを1個使うだけで攻撃側に3回倒させる手間を与えることができます。
敵の攻撃に早く気付き、金ズリ防衛する、これがジム防衛最大の鍵です。
金ズリを使える条件
時間制限
金ズリが防衛側の最強のアイテムだと知っている人は多いと思います。
金ズリは無限に使えるわけではなく、1プレイヤーが1体のポケモンにあげられるきのみの上限は10個/30分となっています。
つまり、30分に10個以上金ズリをあげなければならない速度で攻撃されると、金ズリ防衛していても倒されてしまいます。
場所制限
ジム現地にいる同色プレイヤーはきのみをあげることが可能です。
よって駅周辺やショッピングモールはきのみをもらいやすいです。
また、ジム現地にいなくてもそのジムに配置されているポケモンのオーナーは遠隔できのみをあげることが可能です。通常のきのみは遠隔だと効果が下がりますが、金ズリは全回復なので、遠隔金ズリと相性が良いです。
人気の少ない場所は遠隔金ズリがほとんどなので周囲を見渡しても誰もいないのが当たり前なのです。
きのみがもらいやすいポケモン
駅やショッピングモールなどのきのみがもらいやすいジムにポケモンを配置する時はきのみがもらいやすいポケモンを中心にジムに配置しましょう。
1プレイヤーはポケモン1体につき、30分に10個まできのみをあげられるという設定になっています。
他の同色プレイヤーがきのみをあげたくなるようなポケモンを配置しておくと、自分が攻撃されたことに気づかなくても同じチームの人が助けてくれます。
きのみをもらいやすいポケモンはレア度が高いのは絶対条件とした上で、進化後が存在するポケモン、またはジムで役立つポケモンです。
進化後が存在するレアポケモンの例を挙げるとボーマンダ、メタグロスなどです。
進化後を図鑑に埋めるために大量のアメが必要になります。ですが、野生で出現する確率はかなり低く、ジムできのみをあげて地道に集める方が多いです。
ジムで役立つレアポケモンの例を挙げると、ハピナス、カビゴンが該当します。
ジム防衛で役立つポケモンですが、レア度が高く入手が困難です。ジムに置いてあるハピナスやカビゴンにきのみをあげてコツコツ集めて育成をしている方が多いです。
防衛おすすめポケモンランキング
第6位
カイリュー
メリット
わざの通りが良いドラゴン統一はもちろん、かくとう対策の「ぼうふう」が強力。
デメリット
こおりが二重弱点で対策されていると脆い。
第5位
ケッキング
メリット
最大CPが高く、かくとうタイプにばつぐんの「じゃれつく」が避けにくいため、敵を撃破しやすい。
デメリット
ジム経験値がうまく、CPが高いほど狙われやすい。
第4位
メタグロス
メリット
エスパー統一でかくとう対策ができる。サイコキネシスの発生が早く、避けにくい。
コメパングロスなら汎用的に役立ち、ほのお対策orメタグロスミラー想定ならじしんもあり。コミュニティデイ前や後に進化させてわざを悩んでいる場合はおすすめ。
コメパンメタグロスで変わった新環境を解説している記事はこちら
デメリット
HPが低めで思っているほど耐久力は高くない。
第3位
ミロカロス
メリット
弱点がくさとでんきしかないため、弱点がつかれにくい。「ドラゴンテール、ふぶき」のわざ構成でドラゴンをメタり、くさタイプも返り討ちにできる。
コメパンメタグロスを軽減できるが、メタグロスが仮想敵の場合は「たきのぼり、波乗り」の水統一推奨。
デメリット
かくとうタイプが軽減できないので、ハピナスやラッキーの間にミロカロスを置いてもそのままゴリ押しされる。
第2位
サーナイト
メリット
かくとうに対し二重耐性。弱点がどく、ゴースト、はがねしかないが、いずれもタイプ一致の強力なアタッカーが少ない。かくとうタイプで攻めるプレイヤーが多い現環境に適しており、ノーマルタイプの間に優先的に挟みたい。
デメリット
HPが低く、等倍以上で殴られると厳しい。
メタグロスに弱い。
8月のコミュニティデイで対象になると噂がありましたが、なりませんでした。
第1位
ハピナス
メリット
弱点がかくとうしかないが、かくとう対策のマジカルシャインとサイコキネシスを完備。マジカルシャインは2ゲージなうえに威力も高くおすすめ。超高HPを持つジム防衛最強ポケモン。進化前のラッキーも合わせて使いたい。
デメリット
ハピナスを倒すためにかくとうタイプを編成している人が圧倒的に多い。
近日中にCP調整される予定。
次点
かくとうわざを軽減できる、ベトベトン、ヤドラン、ピクシー、クロバット、ゲンガー、フワライドなどは意外と役立ちます。
逆に防衛に向いていないのはバンギラス、ボスゴドラ、ギャラドスあたりの二重弱点を持つポケモンです。とくにバンギラスとボスゴドラはハピナスメタのかくとうわざでまとめて倒せるため、よほどのことがない限り置かない方が良いでしょう。
ギャラドスは対策してあれば倒すのは簡単ですが、かくとうを軽減できるのでノーマルタイプの間に挟むなら選択肢としてアリです。
カイリューも二重弱点持ちですが、かくとうメタのひこうわざをタイプ一致で打てる大きな魅力があります。
まとめ
ハピナス、ラッキー、ケッキング、カビゴンなどのノーマルタイプがメインで構成されているのが現在のジム環境です。
ノーマルタイプを攻めるためにかくとうタイプをメインで使っている人は多く、かくとうタイプを軽減するポケモンを間に挟むのは基本です。
防衛用のポケモンを育てるときの参考にしてくださいね。
攻撃編はこちら。
育成編はこちら。