【ポケGO】ソフトバンク配布分の26日が延期に!なぜこうなった?スペシャルウィークエンドの問題点まとめ

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サーバーダウンが続き、スペシャルウィークエンドのソフトバンク配布分26日が延期になる発表がありました。

なぜ大手通信会社がサーバー落ちする事態になったのか?

 

原因と改善点、みんなの反応をまとめました!

 

大手通信会社KO

7月 5日の朝から配布が開始されたスペシャルウィークエンド配布券、参加日は26日でした。朝からサーバー落ちを繰り返し、ついに延期が決定。

 

大手通信会社のサーバーが落ちるという、盛大なネガキャンになってしまいました。

一体なぜこうなったのでしょうか?

 

理由1 参加券配布が最初だった

www.showadego.com

上記記事にて詳しく解説していますが、参加券配布で最も早かったのがソフトバンクでした。

全日程参加予定にヘビーユーザーだけでなく、どこの参加券でも良いから手に入れたい、というライトユーザーも店舗に来店したのでしょう。

サーバー落ちすることも考慮し、通信会社であるソフトバンクが先陣を切ったと筆者は考えています。

こんな感じ。

 

理由2 無料で入手可能なのはソフバンだけ

マックやジョイフル、TOHOシネマズなどで参加券を入手するためには飲食や映画を見る、など金銭面に負担があるものばかりです。

無料で参加券を入手できるのはソフトバンクだけ、ということもあり、狙いをソフトバンクだけに絞っていたユーザーも多いのではないでしょうか。

 

理由3 ポケモンやってると思われたくない

例えばイオンではイオン内で1,000円以上買い物したレシートを「ゲーム売り場」に持って行かないと参加券と引き換えることができません。(買い物はゲーム売り場でなくてもOKです)

ゲーム売り場に引き替えに行くと、必然的にポケGOをプレイしているのがわかるため、周囲の目が気になる方は店員とやり取りして引き換えするのは避けたいです。

 

ソフトバンクは店舗にもよりますが、店頭に掲示してあったところが多く、アンケートもネットでできるため、ほとんど店員と会話せずに参加券を入手することができました。

 

ポケGOをプレイしている方は大人の方が多いです。ポケモンをプレイしていることをオープンにしたくないシャイなユーザーにも敷居が低かったと考えられます。

 

理由4 先着順と煽った

 ポケGOのアクティブユーザー数を把握していなかったのか、自社のサーバーに自信があったのかはわかりませんが、先着と煽った結果朝からアクセスが集中しました。

 

先着の場合、エラーが起きても繰り返しリロードすることで受付しやすくなりますから、たくさんの人がリロードします。

朝できなかった人がリロードし続け、昼にコードを読み込んだ人がまたリロードし続け…と繰り返されるため、どんどんサーバーに負荷がかかっていきます。

 

抽選の場合は後から申し込んでも当選確率に影響しないため、リロードする人が少ないのです。

実際横須賀イベントはソフトバンクよりサーバーが弱い(失礼)地方自治体のHPですが、ソフトバンクほどの混乱はありませんでした。

 

みんなの反応

 すごいネガキャンだ…。

 

ソフトバンクはリロードの嵐になるのは予想できたはず 。

 

 エンジニア側と広報側で連携が取れていなかったのでしょうか。

 

 キャリアがソフトバンクの人優先という案は負荷対策には良いですね。ガチユーザーは事前にMNPしたかもしれません。

 

 ソフトバンクがこれだと11日のマックも不安です。

 

 やはり連携が取れていない模様。

 

 やはり先着順はきつい。

 

 無料でこの騒ぎですから、有料商品で参加券もらえなかった場合はさらに炎上するでしょうね。

 

 ソフトバンクほどの会社がポケGOのアクティブユーザー数を把握できなかったのはまずいですよね。

 

 参加券の受付が完了していた方へ送信されたメール。優先的に補填されるようですが、延期日は未定です。

 

まとめ

先着順ではなく全員参加にすればアクセス集中しなかったでしょうね。

参加券配布日とイベント日とわけず、コード読み込み後24時間はアンノーン出現率アップ!などにすればなおのこと良かった気もしますが。