【ポケGO】初心者でもジム戦が楽しくなる！おすすめパーティーの作り方講座！〜育成編〜
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日々のジムバトルでハピナス対策に困っていませんか？
本記事ではハピナス対策に使えるポケモンの簡単な育成方法を紹介しています。
出勤前や帰宅中にサクッとジムを落とすパーティーの作り方教えます！
時間があれば
パーティー構成、ジムの落とし方を解説している記事になります。結構長くてガチめに書いてあるので、長い記事を読める元気がある時に読んでもらえると嬉しいです。
パーティー構成だけ要約すると、かくとうタイプ4体、でんきタイプ、こおりタイプの6体でパーティーを組めば、ほとんどのジムを素早く攻略することが可能という内容になっています。
理由が知りたい方は、長い記事を読んでください…笑
限界まで育成するのは大変
ポケモンを育成するのに使うのはポケモンのアメとほしのすなです。特にほしのすなは全てのポケモンを育成するのに使用するため、いろいろなポケモンを育てたい場合は枯渇しがちです。
PL30まではステータスの上昇幅が多いのですが、それ以降は上昇幅が狭いのに大量にほしのすなを使う仕様になっています。
実は最大まで育成する必要は全くありません。
フレンド機能が実装され、トレードのコストとしてほしのすなを使うようになった今、ほしのすな節約は必須です。
PL35とPL40の違い
実戦での検証
1分半の動画でここまでためになる動画も少ないと思います。
結論を言ってしまうと、PL35でもPL40でもハピナスを倒すのにかかる時間はほとんど変わらないことがわかりました。
ダメージ計算シミュレーターでは？
いつも筆者がお世話になっているポケマピさんのダメージ計算機で、PLの違いでハピナスを倒すのにかかる時間を計算してみましょう。
Kaichiさんの動画の通り、攻撃ポケモンをカイリキー、防衛ポケモンをハピナスにしてみましょう。個体値は全て15で計算します。
TL40のカイリキーの場合
カウンター、ばくれつパンチの構成で49.5秒となりました。いわゆるカウ爆構成が最速と結果が出ました。ポケマピさんのシュミレーターは、わざ構成によるタイム差なども計算してくれるのでかなり使い勝手が良いです。
広告なしでアプリ化してくれたら有料でもダウンロードすると思います。
TL35のカイリキーの場合
カウ爆構成では54秒となっており、レガシーわざのからてチョップに0.4秒劣る計算となりました。PL40の時よりHPとぼうぎょが下がったせいで最適わざが変更になったのでしょう。
レガシーわざとは過去には覚えられたわざで、新規で取得ができないわざのことです。
その差は4.5秒
動画ほど僅差ではありませんでした。しかし、PL35のカイリキーとPL40のカイリキーでPL40のハピナスを倒すのにかかる時間は4.5秒しか変わりません。
育成に使うアメとすなを計算しよう
はい、またポケマピさんのツールを使用します。ポケマピさんには足を向けて寝られません。
今度使用するのはほしのすなとアメシミュレーターです。
使用方法は割愛しますが、結論は下記画像の通りです。
PL35からPL40まで育成するのに必要なワンリキーのアメは118個、ほしのすなは88,000です。
つまり、ほしのすなを88,000投資してハピナスを倒すのを4.5秒速くしたいかどうか、というトレードの関係が成り立ちます。
ほしのすなが余って余って仕方ない方は限界まで育成しても良いですが、野生でPL35のブーストワンリキーが捕れることを考えれば、育成なしで進化させるだけがベストな選択肢ではないでしょうか。
わざだけカウ爆構成に変えておきましょう。インファイトは1ゲージわざなのでゲージを抱えたまま落ちやすく、ヘビーボンバーは論外です。
ばくれつパンチはラッキーやカビゴンの後がハピナスの時などに、1本分ゲージを残して前の敵を突破するなど、臨機応変に対応することができます。
育成に使うすなは節約しても、わざマシンスペシャルは節約してはいけません。
くもりの日にポケ活しよう！
くもりの日はかくとうタイプがブーストされます。くもりの日にワンリキーやマクノシタを中心に捕獲し、PL35が見つかればOKです。カイリキーもハリテヤマもハピナスを倒せるポケモンです。
育成なし、進化させてわざを整えるだけで、こんなに簡単にハピナスを倒せるポケモンが出来上がります。
これから暑い日が続きますが、くもりブーストの日は比較的活動しやすいのが嬉しいですね。
晴れの日にキノガッサやアチャモを狙うのもオススメですが、バシャーモは1ゲージのきあいだま使いなので、ハピナスのゲージわざを避けるのが苦手な方は使いにくいかもしれません。
ブースト個体の目安
TL(トレーナーレベル)30になると野生のポケモンが最大PL35で出現するようになります。PL35のポケモンは育成なしでも即戦力になるため、個体値にはあまりこだわらずにとにかくPL35のポケモンをたくさん集めるようにしましょう。
PL35になっているかどうかを見極めるには捕獲した後に「強化に必要なほしのすな」の量を見ればOKです。
強化に必要なほしのすなが8000になっていればPL35の可能性が高いです。
まとめ
若干重なる部分もありますが、育成が終わったら実際に戦ってみましょう
！金ズリされにくい攻め方を解説している記事はこちらです。
