【ポケGOフレンド機能】ポケGOで危険に合わないために知っておくべき7のこと
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ポケGOのフレンド機能が解禁されました。
トレードやギフト機能が盛り上がっており、ツィッターなどでフレンドコードを交換する人が増えています。でもちょっと待って!その行為危険かもしれません!
フレンド機能による危険性とその防ぎ方、考え方を解説します。
フレンド機能の問題点とは?
下記記事をご覧ください。実装前に書いたものですが、ほとんどの問題点は解消されていません。
簡単に説明すると
- ストーカー
- RMT
- 複アカ
あたりの問題は解決されていないということです。
でも実際ギフトを贈りあったり、「アローラベトベター産まれたよ!ありがとう!」っていうやり取りはとても楽しいんですよね。
だからこそ、より安心して楽しめるようになりましょう。
ちなみにベトベター産まれたタマゴは塩嫁から貰いました笑
ブロガー刺殺事件は他人事ではない
2018年6月24日夜、福岡市中央区で著名ブロガーが刺され死亡した事件は記憶に新しいと思います。
容疑者と被害者は一度も会ったことはなく、ネット上で恨みがあったとのこと。
筆者もはてなブログを利用し、ブログを投稿しています。
ブログだけではなく、今この時代に生きている人の大半がSNSやインターネットを利用し、様々な人の意見に触れています。
自分とは違う人の意見を見た時、「こんな考え方もあるんだな」と済ませられる人もいれば、そうでない人もいます。
例えばtwitter。
なんとなく読んだツィートに対し、嫌悪感を持ったことはありませんか?
下品な内容や人を侮辱したり差別したりする内容だったかもしれません。あなたはそれを見てミュート対応をしたとしましょう。
でもある人はブロック、またある人はフォロー解除、同意して一緒に否定する人もいれば、「殺意」を抱く人もいるでしょう。
ネットで人と交流するということは楽しいことばかりではなく、明確なリスクが存在していることを忘れていませんか?
ネット社会で生きている私たちは自分の身は自分で守るしかないのです。
知っておくべき7のこと
1、ギフトは超危険
問題点
フレンドにだけ送ることができるギフト機能。ギフトはポケストップを回した時に取得できる可能性のあるアイテムで、自分で開けることはできません。
フレンドに送ることで、アローラのすがたのポケモンが産まれる特別な7kmタマゴや冒険に役立つ道具に変わります。
ギフトには取得したポケストップが表示されるため、その気になればどこで取得したギフトなのかはすぐに調べることが可能です。
毎日の通勤や通学で使うルートで取得したギフトを毎日送っていると、簡単に行動範囲を絞ることができます。
対策
近場で取得したギフトは家族やリア友のみに送付し、旅行先などの場所を特定されても構わない場所で取得したギフトのみ送付するようにしましょう。
これなら住所を特定される心配はありません。
2、ネット上に顔を出さない
問題点
youtubeやfacebookなど、顔を出しているのが当たり前になってきたSNSも存在します。密なコミュニケーションが取れる一方で、会った時に本人かどうかを簡単に特定できるようになります。
自分は知らなくても、相手は自分のことを知っているという状況は案外恐ろしいものですよ?
対策
とにかく顔を出さないことと、各種SNSの関連がわからないようにすることが大切です。
facebookをやっている方も多いと思いますが、facebookとポケGO、twitterなどをリンクさせると自宅だけでなく、職場や家族構成なども簡単にわかってしまいます。
3、トレードにも注意
問題点
トレードは10m以内でなければ成り立たない機能です。悪意のない人同士であれば何も問題ありませんが、一方的な好意や悪意を持ってトレード機能を利用しようとしている人もいるでしょう。
対策
そもそもトレードを利用しない、では面白くありません。面白くありませんが、危険回避には最高の方法です。
オフ会などたくさんの人がいる場所でトレードをしたり、1対1で会わないなどの対策が現実的です。特に女性は気をつけましょう。
4、トレードしたポケモンも捕獲場所が記載される
問題点
住所バレする危険があるのはギフトだけではありません。オフ会などでトレードしたポケモンにも捕獲した場所が記載されています。
リア友や家族であれば何も問題ありませんが、注意しておくにこしたことはありません。
対策
自宅や職場とは関係ない場所で捕獲したポケモンを交換用にするのが良いでしょう。交換に使いそうなレアなポケモンや、コミュニティデイの色違いなどは出先で大量に捕まえておくと良いでしょう。
コミュニティデイで遠出した方が良い理由が一つ増えました。
5、誹謗中傷はしない
問題点
簡単に言うと、人の恨みを買うようなことは避ける、ということですが、実はこれは難しいことです。
なぜなら、同じ言葉でも人によって受け取り方が違うからです。
例えばよくプロフィール欄で見る「サブアカ、位置偽装はブロックします」というような文言。ポケGOのルールに則っており、間違ったことを否定しているのは間違いありません。
しかし、サブアカを使用している方や位置偽装をしている方にとっては「お前はそんなに偉いのか」などと、逆ギレしたり、過去のツィートをあさってルール違反を探したりする可能性があります。
対策
正論でも柔らかい表現にしたり、聞かれたら答えるけど明記しないなどで対策することができます。
言いたいことも言えないのはつまらない!と思い、日頃から言いたいことを言っている方はどこかで恨みを買っている可能性もあるので注意しましょう。
筆者も昔やっていたブログのコメントで「○ね!」と書かれたことがあります。その時は初めてだったので、眠れなくなるほど怖かったです。実際に怖くて当時のブログは消してしまいました。
6、SNSの横のつながりにも注意
問題点
twitterを例に出しますが、あなたのツィートには住所や学校などを特定することは何もなかったとします。
あなたのリア友が同じ考えかどうかはわかりません。ある時「○○ちゃんのバイト先に遊びに行った」などとツィートをしていたとします。
たったそれだけであなたのバイト先はネット上に流出します。あなたに興味のある不特定多数の人物が訪れる可能性が出てくるため、リアルな友達を登録しているアカウントは注意が必要です。
対策
リアル友達とやり取りするアカウントは鍵アカにしたり、ポケGOのアカウントとは別にしておきましょう。いろいろなアカウントを一緒くたにすると危険度が増します。
7、家族にも教えてあげよう
最後になりますが、あなた一人がネットのトラブルを避けようとしても子供や奥さんがトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
13歳未満はトレードはできない規約になっていますが、「なんで交換できないんだよー」と一緒になって文句を言うのではなく、「こう言う理由で子供はトレードできないんだよ」と説明してあげましょう。
これなら比較的安全!おすすめ方法
筆者のおすすめの方法は2通りあります。
この時、twitterとの関連性は出してはいけません。
お互い匿名同士のやり取りになるため、近場のポケストップからギフトを送付しても、個人を特定するのは難しいです。
なぜなら、年齢も性別もわからないからです。わかるのはポケGOのアバターやコードだけ。
女性アバターでも中身は年配の男性のこともありますから、特定するのは難しいでしょう。
でもtwitterでやり取りしている仲の良い人たちと繋がりたい…。
そんな方にオススメなのが2つ目の方法です。
2つ目はギフトを贈るのは任意で良いというフレンドを作ること。
これはtwitterなどのSNSでやり取りをしている人とフレンドになれる方法ですが、近場のギフトを贈ると個人が特定されやすくなってしまします。
その問題点を解決するために、ギフト送付はお互い遠出した時(住所特定されないポケストップを回した時)のみにするという方法です。
そもそもギフトを1日に送付できる量は限られていますから、毎日贈り合う必要はありません。
個人情報を管理しつつ、フォロワーさんとも密なコミュニケーションをとることができ、フレンド機能の楽しさを味わうことができるでしょう。
まとめ
何かあってからでは遅いので、トラブル対策は自分でやりましょう。
ちなみに、筆者もフレンド募集中です!
まだ枠がありますので、気になった方はこちらの記事も参照してください。