TOHOシネマズ×ポケモンGO終了!スペシャルウィークエンドの迷惑行為が原因か?なお、ソフトバンク…
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TOHOシネマズがポケモンGOのサービスを終了すると発表がありました。
ゲーム内のジムやポケストップが全て削除されます。
スペシャルウィークエンドのある迷惑行為が原因だったのでは?と話題になっています。
概要
2018年8月7日(火)でTOHOシネマズはPokemonGOのサービスを全て終了すると、公式HPで発表がありました。
ジムやポケストップがゲームから消えるだけでなく、実質スポンサーを降りるのと同義なのでTOHOシネマズ、ナイアンティックどちらの企業の株価にも影響を与えそうですね。
スポンサードされているナイアンティックからフることはないでしょう。ということはTOHOシネマズから契約解除が申請されたと考えるのが妥当です。
スポンサー企業が降りる理由は単純に「メリットよりデメリットの方が大きいから」です。それが金銭面の理由なのか、迷惑を被ったからなのかは内部の人間しかわかりません。
スペシャルウィークエンドでの事件
ポケモン映画を観ずにチケット買って参加券だけ貰って帰るフトドキモノが。しかも、イベント当日終了20時も間近なのに意味不明な行動です。こんなのが居るからTOHOシネマズさんもマンパワー使われて迷惑されたのでしょうね。降板もごもっとも。タリーズさんもジョイフルさんも大変でしたね。
— GT_sweets (@GT_sweets) August 2, 2018
そうなんです。チケットを購入しても映画を見ないで、参加券だけもらって帰る人が続出したのです。
ポケモンの映画のチケットを購入すると、店員さんに「映画は見ますか…?」と聞かれた店舗もあるとのこと。
映画館なんだから当たり前じゃ?と思いますよね。本来当たり前なのに、それを聞かなければいけないほどの人数が参加券だけ購入したのですよ。
この行為に違和感を感じた人は参加券だけもらって帰ることが非常識なのがよくわかると思います。
インスタ映えがブームになり、写真だけ撮って食べないことが社会問題になりました。
「食べ物を粗末にするな!」という意見に対し、「金払ってるんだから同じだろ!」という意見の応酬がありました。
お金払えば全て自由にして良いというものではありません。
マナーとか常識とか、普通に考えればわかるようなことなんですけどね。
映画も同じです。
映画館で働いている人は映画が好きな人も多いですし、映画を作った人達も見てくれる人が笑ったり、泣いたり色々感じ取ってくれることを楽しみにしています。
それを踏みにじる行為だということがなぜわからないのでしょうか。
TOHOシネマズさんへ
— 「ぴよ」の中学生日記 (@shigetora0208) August 2, 2018
映画も観ないのに、周辺でたむろしているポケGOユーザーが、ご迷惑をおかけしてスミマセンでした
<(_ _)>
今までありがとうございました
m(_ _)m
映画も見ないでたむろしているユーザーももちろん迷惑ですが、映画を見に来た方に「参加券使わないなら、もらえませんか?」と声をかけまくっていた人たちもツイッターで目撃されています。
なぜ、迷惑だとわからないのでしょうか…。
TOHOシネマズがポケGOのスポンサーから撤退か。ソフトバンクもスポンサー撤退するのが時間の問題やし、いよいよポケGOのサービス終了が少し前進した感じやね。
— (株)かずくん@ぱるんぱるん組合 (@kazu4261) August 2, 2018
そういえばソフトバンク…。スペシャルウィークエンドとっくに終わりましたが…。
まとめ
ポケモンGOは最高の趣味で、たかがゲームです。
現実世界を最優先し、周囲に気をつかい、迷惑にならないようにプレイするべきです。
周囲から迷惑だと思われる行為は路駐、タバコ、騒音など、多岐にわたります。今の時期は住宅街での長時間のアイドリングなども迷惑行為に該当します。
自覚してなくても無意識で迷惑行為をしている可能性もあるので注意しましょう。
現実を最優先できない人はポケモントレーナーとしてだけでなく、大人として、人として周囲から「迷惑な存在」だと思われていることを自覚した方がいいですね。
ジムやポケストップが削除される理由を解説した記事はこちらです。